トレハンの、ちょっとだけ楽になるかもしれないトリビアを捧げます。
私は基本的にカギ選択の場面ではエッグリンを倒してます。理由は、ASPDの低いキャラだと草とか叩くのがめんどくさいから。エッグリンなら素手のSTR1WLでも2発で倒せます。
で、専ら黄色のカギをもらっていますが、エッグリンは見た目では色が判別できず、いちいちカーソルを合わせないといけません。この探す作業が嫌で他を叩きに行く人もおそらくいると思います。
なので、そんな皆様のためにぃ~
まずこの画面で、12時方向のエッグリンにだけカーソルを合わせます。
そのエッグリンが
チーズならそのまま叩いて終わり。
ほうれん草なら6時方向の、
ケチャップなら3時方向のエッグリンが黄色です。
これ、時短とかよりも「探さなくていい!!」っていう点で、脳への負担がグッと下がるのでオススメです。それはそれとして精錬祭とトレハンは分けて欲しい
アガヴcを掘りに行ったWLの話。
苦し紛れに装備しているソロモンの魔導書の効果も乗るようになり、ようやくHIでアガヴ1確が取れるようになりまして、本腰を入れて狩り始めました。
しかしここの敵って何かと厄介なんですよね。
アガヴ自身も速度低下にSWに呪い、ダメージこそ気にならないもののヒットストップで移動妨害してくる魔法複数とてんこもりですし、エキオも単体ならまだしも、アガヴに貰った速度低下の上からソニックブローやらスリープアタックやらレックスエーテルナやら撃ってくるので、火力に関しては額面以上の爆発力があります。3匹抱えるだけでも瀕死なんてこともザラ。MVPみたいなヤツの眼の前でLAかけられて突然40000ダメージ貰った私の話をするとしよう・・・
そしてこちらのメイン技はHI。単体技で、しかもソウルドレインが発動した場合は移動とか挟んでモーションキャンセルしてやらないといけないので、メタリックサウンドの感覚で複数敵に戦いを挑むとボコボコにされます。
そんな訳で、否が応でも範囲魔法も織り交ぜていくことになるのですが、エキオはまだしもアガヴに関しては1確とはいきません。AMP込なら1確も取れますが、SoDじゃないし数倒す狩場だしで面倒。そこで
こうして
こうして
こうじゃ!!!
魔法使いといえば本じゃろ。みたいな偏見を持つ私を受け入れてくれるスキル、リーディングスペルブックです。あらかじめ本を読んでおけば、EStrの長いCTを無視して連発することが可能。範囲と火力のバランスで見ると非常に優秀なEStrを一発多めに抱えておけるというのは切羽詰まった状況には非常に便利。これで閉所で外した時、前後を挟まれてどうしようもない時、敵をまとめる前に足を止められた時などのフォローをしやすくなり、一気に快適に。
無論、CrRでカバー出来る範囲ならEStr→CrRで良いのですが、こと範囲に関しては使い分けの選択肢があることは大きいと感じます。
そんな感じで徐々に狩場に対しての対策というか、立ち回りみたいなものが出来てきました。あとはカード運のデレを待つだけ・・・
ちなみになんですが、聖域では貴重品にして消耗品である聖なる矢の矢筒が出ます。決してドロップ率は高くありませんが、アガヴc掘ってる間に影葱でフェイントボム用に持つには過剰なくらいは集まりそうですね。思わぬ副産物でした。
おまけ
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