あれもしたい、これもしたい、じゃあ今日はとりあえず背伸びしたい

これ初めてやったんですけど、何この・・・何・・・?



突然ですが。

思えば私も5キャラほど140前後まで育成したので、そろそろ初心者を卒業して初級者を名乗っていいのではないでしょうか。

そんな訳でですね、たまにはTwitterの延長とか言わずに攻略記事っぽいものを書いてみようかと思うんですよ。需要が無いのは知ってる。いやでもさ、いまさらROで攻略記事とか書けないじゃない?一通りどころか何周も網羅されてるでしょう?だから開き直って堂々と誰でも知ってるようなことを書くのだ。今日はブログを書きたい気分だけど、特に進捗とか無いからね!


題して「Base100~の経験値狩場クソザコ視点」


強い人はもういきなり蟻地獄とか排水路ギガ盛りとか行けばいいと思うんですけど、なかなかそんな簡単には行かない。攻略記事と言うか、最近Base100前後からのレベリングによく使ってる狩場についての短評みたいなものを書いて行こうかなと思うんです。あんまり長々と前置きを書くとどんどん卑屈になっていくからやめるね!


ちなみに経験値時給とか全く計算してないから、美味しいとかそうでないとか信頼しすぎてはいけない


◯フェイヨン地下洞窟B5F(略称FD5)

・あるといいもの:水属性攻撃(、火耐性)


火狐とその取り巻きの九尾が主食。敵の密度はそこそこ。九尾の尻尾が店売りでそこそこなのでメカなら多少の足しにはなる。更にエルオリがそこそこと、プチレアとして古く青い箱、ローヤルゼリー、高級武器の箱が出る上、アーチャースケルトンを積極的に巻き込んでいければカードでワンチャン掴めるかもしれないという、意外とマルチタレントな狩場。対策するような怖い攻撃もなく、かつてハイオークすら厳しかったRKちゃんでも火狐を抱え過ぎなければそこそこ戦えたという狩場。三次転職、特殊二次転職直後は火力ステに振ってVITが後回しになることも多いと思われるが、そういうタイミングにはピッタリだと思われる。


難点を挙げるとすれば、

①ジョンダ無しではアクセスが不便

②いくら攻撃が痛くないとはいえ、九尾を蹴散らす程度の範囲攻撃は欲しい

③②の範囲攻撃に加え、火狐がそれなりに硬いため、美味しく回るなら火力も欲しい

が挙がる。パッシブなら他を当たるべきだと思う。



◯時計塔地下2F、ゲフェンフィールド02(廃屋)

・あるといいもの:VIT、スタン耐性、水属性攻撃


みんな大好きハイオーク兄貴。上記のFD5と比較すると、ハイオーク自体が火狐の半分程度の硬さであるため火力のボーダーが低いのがポイント。その一方で、それなりの頻度でKB+スタンの技を撃ってくることもあり、低VITの場合はハメ殺されるケースも無くはない。

金銭効率ではFD5と比べるとNPC売りに弱いが、オーガの牙もオーク戦士の証も使いみちがあり、買い露店が立っていることもある。ただし額はそれほどでもないためグリードでなければ無理に拾う必要はない。またFD5よりもオリデオコンがよく出るが、エルニウムは出ない。

またハイオークの強みは「美味しい狩場」といえる狩場が二箇所あることで、具体的に言えば他のプレイヤーとブッキングした時に、影葱のフェイントボム型等で他プレイヤーになすりつける心配がある場合でも気兼ねなく移動できる。どちらかと言えば時計塔の方が密度は高く、細い通路でものすごい群れが出来ていたりするので注意。代わりにゲフェンフィールドの方はジョンダが無くてもプロンテラから2マップしか離れておらず、アクセス面でも優秀。


難点は

①とにかくスタンとKB、時計塔ではKBでワープに押し込まれて元の階層に帰れなくなることも

②金策期待値はFD5に比べて低い

③ジョンダが無いと時計塔はやや不便

④範囲で狩る場合、煙草休憩してるヤツがそこそこいて集めるのがやや面倒

などが挙がる。やはり火力面、耐久面でFD5と使い分けていきたいところ。



◯バリオフォレスト(ブギス)

・あるといいもの:VIT、スタン耐性、(火属性攻撃)


ROにはある合言葉がある。「バリおk」。レベリングはバリオだけでおkでしょ!みたいな意味らしく、まぁ美味しい。いつぞやの調整後は一強ではなく上記二種の狩場でもおkな状態になっているが、今でもその美味しさは健在。主食はブギスギスとエンカント。ティクバランは寄ってきたら倒す程度でおk。主食の硬さはハイオークと火狐を足して2で割ってからちょっと引いたくらい(分かりづらい)。ただし他の狩場と比べるとサイズも属性も違うので、硬く感じがち。人間型特効で固めることが出来ればもっと美味しいハズ。上記二種の狩場との差は敵の密度であり、かなり少なめ。個人的にだが、この狩場の素晴らしいポイントはこの密度。範囲狩り出来ないほど少ないわけでもなく、パッシブ狩り出来ないほど多くもない。つまるところ、自分の戦闘スタイルを押し付けることが出来る狩場だということだ。殴りABでは大変お世話になりました。

その一方で金策効率は最低で、拾う物と言ったらエルニウムくらい。カードもエンカントカードは取引されている形跡があるが、それほど高値でもない。黒字狩りはどうやっても見込めないだろう。

またハイオークよりも頻度は低いが、強度の高い(※体感です)スタンを撃ってくることもあり、素の火力も密度も低い狩場なため死ぬようなことは滅多に無いが、やわらか冒険者は注意が必要。


難点をまとめると、

①スタンには注意が必要

②特効が他と比べて載せづらい

③赤字狩り

④ブギス、エンカント共に追跡を諦めやすい傾向にあり、トレインするにも限界がある

等が挙がる。④はパッシブ殴り型ならメリットに働きやすく、ジョンダが無くても(特に二回目以降は)アクセスも悪くないため、FD5や廃屋でやりづらいと感じたら来てみると良いかもしれない。歴史のあるゲーム故に情報が錯綜しているのは致し方ないが、今は範囲狩り出来るならFD5と廃屋でおkな時代になっていることには留意されたし。



◯グラストヘイム地下監獄00(監獄)

あるといいもの:とくになし


上記三種と比べると経験値効率は落ちるため、金策狩場としての側面が強い。

主食はフェンダークだが、コイツが絶妙に硬くて無属性であり、数を倒す狩場ではあるが狭くて視界が通りづらいこともあって微妙。特に大型のサイズ補正が悪い武器種には。

じゃあなぜココに書いているかというと、ハンターフライcとかいう爆弾を狙える狩場だからだ。需要が非常に高く、常に高額で取引されているため主にハンターフライを追いかけて、フェンダークは巻き込むもの、くらいの感覚で気分転換に来るといい感じ。間違っても「今日中にキワワ砂漠行きたい」なんて奴が来るところではない。ハンターフライc以外ではオリデオコンがそこそこ落ちる。


難点をまとめると、

①経験値効率は微妙

②アクセスも不便

③収入も不安定

と、悪の三拍子が揃ってしまっているが、今でも度々人を見かける。また、経験値は微妙と言っているが飽くまで上記三種と比べた場合であり、100前後なら普通に伸びていくレベル。ロマンを追う心の余裕がある時にどうぞ。



◯生体工学研究所01(生体1)

あるといいもの:レクイエム武器、聖属性攻撃(なければ火属性攻撃)


バースリーの次くらいにハードルの低い金策狩場として有名な生体1だが、範囲狩り出来る職なら経験値効率だって凄い。ウチのメカは生体が育てた。無論、経験値に特化している狩場よりは経験値効率は劣るものの、メカでなくても思念体の髪とカルボーディルだけ拾っていけば多少の稼ぎになるという点で赤字狩りに抵抗がある人には選択肢に入るように思う。


難点としては、

①短い前提クエストがある

②ジョンダがないとリヒタルゼンが遠い、あってもちょっとめんどくさい

③ウィレスが邪魔

④メカ以外で行くとビックリされる

⑤数を狩る狩場ではあるがリムーバの足が遅いため集めるのがやや億劫

などがある。特にアクセス面が深刻で、ジョンダが無いならリヒタルゼンに住むレベル。入場の度に装備も替えないといけないし、基本的にはメカ以外で来るにはリターンが見合わないように思う。そのかわり装備の敷居はとても低い上に事故も起こりづらいので、動画とか見ながら遊ぶのには向いていると思う。







他にもアビス01とかあるけど、文章吐き出したい欲が治まってきたのでこの辺でやめときます。

最初にも述べたとおり、今更こんな記事が役に立つようなプレイヤー層は存在しないと思うので、先輩冒険者諸兄には「ほお、ようやく分かってきたやんけ」くらいに思ってくだされば結構です。


長文を吐き出したい

オンラインゲームとかやってるとね、Twitterじゃ足りないんだ。そんなブログ(予定)。 現在話題に上がるであろうゲーム:RO(Trudr鯖)、グラブル

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