四字熟語おばさんゼノコロゥ、みなさん進んでいらっしゃいますでしょうか。
私は基本的に複数のゲームを掛け持ちできないので、モチベがROに吸われきっている現状、すっごく辛いです。中でも私は闇パが育ってないので・・・
それでも光パは力を入れている属性なので、なんとか一本だけ完成させました。ドロップ0本で真化まで行ったのは初めてなので己を褒めたい。
ということで、今日はグラブルの話を軽めにやります。あらゆる時間を使わせやがって!!ゆるさんぞ!!!
とはいえ、攻略なんて各々の戦力でやりくりするしかないですし、いつ何が飛んでくるかっていうのもwiki見れば書いてありますので、今日は以前から少し考えていた、ハウンドドッグの運用について書きたいなと思います。ちなみに天上人の皆さんは見なくていいです。「アルヴェン素受けで死ぬの??草」とか言われると返す言葉が無いので・・・
ハウンドドッグ、皆さん使ってらっしゃいますか?正直言ってあまり見ないですし、アビリティは小回りが利かず、トワイライトゾーンは四属性には有効ですけど複数人要らない。アタッカーとしての能力だけで見るとサイドワインダー時代とそう変わりませんし、島HARDとかで武勲稼ぎに使うことはあっても、そんなに使っていないんじゃないでしょうか。私も正直そうだったんですが、見た目とか色々好きだったので、考察がてら今回ゼノコロゥマルチで使っていました。その編成がこちら。
この編成のキモは「リヴァイヴ」「タクティクスコマンド(チェンジでも可)」「エウロペ」の3つです。これで、セージやスパルタとは違った守りの編成を作ることが出来ます。
そもそも闇パには、敵を殴ることしか考えていない人が多いです。SRならザザやデリフォード、人によっては防御型ベスなんかがいるかもしれませんが、とにかく殴り合って自分より先に相手が死ねばOK!!みたいなコンセプトの人が多い。それゆえに、主人公は防御面を補うことになりがちです。その手段として王道なのが、セージで体力を維持することや、スパルタで致命傷を防ぐことになると思います。
しかし闇や風、場合によっては火もそうですが、背水が環境において多数を占めている以上、それらの属性においてセージの運用は難しいもの。人の邪魔にならないことと、自衛を満たすには、やはりスパルタが群を抜いているかなと思います。(個人の感想です)
でも、それだけっていうのも飽きませんか?ということでハウンド使おう。そうしよう。
運用は簡単!初手でタクティクス使って主人公をサブに下げます。そしてメインが倒れていったらリヴァイブとエウロペで戦線に復帰させる。これだけ。つまり、「防ぐ」「耐える」に代わって「蘇る」という戦闘続行の手段を取ります。
今回のゼノコロゥマルチバトルでは、周囲の火力にもよるものの、ファランクス等を合わせないと戦線崩壊必至なのは20%トリガーのアルヴェンだけ。45%と40%で細かくトリガーが入っているので、火力が低めだと両方入ってしまうこともあるかと思いますが。アルヴェン前に崩れた場合でも、チャフリリースで回避してしまえるので、そういった意味でもハウンドのこの運用はアリかなと思っています。
この蘇るタイプのメリットはいくつかあります。
一つ目は、蘇るHPです。エウロペが(たぶん)50%、リヴァイヴが(おそらく)25%であり、背水がそこそこ乗った状態で復活します。
二つ目は、奥義ゲージ上の利点です。被ダメージで奥義ゲージが伸びることは百も承知かと思いますが、復活させるという仕様上、HP100%分の奥義ゲージをフルに活かせると言えます。また、倒されることを前提とするならば、20%のアルヴェンを受ける直前に敢えてオールポーションを使ってからアルヴェンを受けて前衛を全滅させ、倒れる前のアビリティの状況や、奥義ゲージの考慮を元に、ダメージの期待値が高いキャラをリヴァイヴし、エウロペを使用すれば、結果的にオールポーションが奥義ゲージを増加させるアイテムになります。
ではデメリットはどうでしょうか。
一つ目はもちろん、状況の立て直しが一回しかできないことです。そのため、プロバハの破局のように、壊滅必至な技を二回受けることは出来ません。そういう意味でも、今回のゼノコロゥは相性が良い相手と言えます。
二つ目は、立て直すにも限界があるということです。前衛の四人が倒れたとしても、復活させられるのは三人。確実に復活させたい人はリヴァイヴを使えばいいですが、確実に戦線に居てもらわないと困る人が複数いる編成には向きません。
(↑一例。前衛のキャラは弱体耐性DOWN1、回復2、ディレイ2、グラビティ1、ミスト1、アロレディープ枠1、加速1と、敵を動かさないことに特化している。誰かが欠けると持ち味が崩れるため、重要な役割を持ったキャラが複数入る編成には向かない。)
こういったことから考えるに、HPトリガーで強力な攻撃が飛んでくる野良マルチで火力を出すことに特化させるには良いんじゃないかなと思います。野良でファランクス待ちはしたくないですし。
そして特筆すべきは背水向きということですね。復活したタイミングでのHPもさながら、そもそもタクティクス後の前衛四人が倒れても大丈夫という点は背水において大きいです。死を恐れぬ背水アタッカー四人で火力を出し続けるのが理想になりますかね。
ちなみにですが、最初に述べたとおり私の闇パは非常に弱いです。拳3凸以上は二つしか出来てませんし、ゼノディア武器も結局未だ真化してない一本だけ。それでも70%頃までにマルチに入れれば大抵最後には貢献度3位以内(リロ殴りは麻痺の時くらいしかしない)、全滅経験0という感じなので、少なくともゼノコロゥに対しての相性は良いと思っています。ただ、ゼノ系コンテンツはマルチで真面目に殴ってる人が多くないので、貢献度については何とも言えないです。
あと、このゲームは編成考えたりしてるのが楽しい。
と、こんな感じで久々のグラブル記事、いかがだったでしょうか。相変わらずグラブルについての記事は(これ要る?)と思ったりもしましたが、どのみちROで書けることが今日は無いので・・・
ゼノコロゥ武器は二本あればとりあえず安心できるようですが、私は一本でお腹いっぱいです。まだ走る方がいらっしゃいましたら頑張ってください。そして広がれ、アプサラスとハウンドドッグの輪。
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