【僕ドキⅤ】噂のギルド「クリブレ」に本紙記者が独占密着取材!

ギルド「Crimson Blade」代表、シア・クローヴィル氏。影武者との噂もあるが定かではない



昨日夜、ギルド「Crimson Blade(通称クリブレ)」の集会が行われた。本紙記者は密着取材することに成功。その様子を赤裸々に綴る。


今週より始まったイベント「僕ドキⅤ」であるが、クリブレ代表のシア氏は多忙につき未だプレイしていないとのこと。事前のミーティングでは「今回は四層周回が容易なため、昨年よりも紫箱を掘りやすい」「PTなら大体一時間で4箱程度」との情報交換がされ、胸を撫で下ろすシア氏の姿があった。一同の準備が整うと探索へ出発。PTLはもちろんシア氏。

クリブレは職に偏りが生じており、この日不在だった魔王氏の範囲魔法火力欠如が懸念されたが、周回自体は順調に進んでいた。

メンバーの一人が異変に気づいたのは周回30分後。そう、ここまで紫箱はゼロ。焦りの色を浮かべるシア氏に対し、諦めの表情をする者、「これはこれで美味しいのでは?」という顔をする者、そんなことよりラーメンが食べたい者、様々な気持ちが渦巻き始める。


状況に変化が起こったのは更に10分後。四層突入のための通過点三層において初の紫箱が出現した。これはこれで美味しいのでは?と考えていた某氏は落胆したものの、とりあえず一つが出たことに安堵する声が上がった。これを切欠に勢いに乗ることが期待される。なお、ここまでの周回でドロップしたカード帖を見落とさなかった功労者である舞氏は奇妙な草を手に入れた。


その後、タフィーcが出るミラクルが起こったものの、本来の目的である紫箱は出ず。

途中、黃箱も開けようかとの提案があったものの、シア氏が捨て身の保証(保証の信頼性は不明)を担保にこれを却下。このまま終わりかと思われたその時であった。

終了アナウンスが流れる直前に紫箱を引き当て、ギリギリで回収に成功。シア氏の保証が報われた瞬間であった。この時の様子を、とあるギルドメンバーはこう語る。「エモ出してないで解読しろ」


結局この日の収穫はカード帖1、タフィーc1+@で、全員の精算分配は13.4Mと、一時間の成果としては非常に高いものであったが、肝心の紫箱がソロ中級三層周回と変わらない成果であったことに対しシア氏は

とコメントしている。フェイヨン地方裁判所の第一審の結果が待たれる。







おまけ


この絵面やばい。

長文を吐き出したい

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