以前、ゆはーんからハワード達人斧と+8フリオニを借りて徒歩メカでPDNM2に行ってきた!!!っていうネタ記事を書いたと思うんですけど、最近は使ってないということなので、しばらく貸してもらってます。
実際、徒歩メカでPDNM2というのはネタに限りなく近いのですが、どこまで快適さを追求できるんだろう?という試行錯誤をしてみたので、その一部始終をご覧いただこうと思います。
◯装備パターン1
ドラクル邪竜に下段で聖付与する形です。前回もこの装備だったかと思います。
実際問題、この装備は安定性という観点で言えば合格点をつけることができます。意外と攻撃が激しく、数が少ないマップなのもあってゲイン・吸収共に不得手なマップに位置づけられますが、ドラクルの高確率高倍率HP吸収がかなりカバーしてくれます。SPはPDNM2に来る場合は時々帰るくらいのつもりでいた方がいいです。ぶっちゃけ邪竜の機嫌が良くないと維持は厳しめ。
ただこの装備パターン、敵が結構硬く感じます。聖付与が入ってもそれなりの確殺数を要するので、ここからどこまで火力を伸ばせるかという試行錯誤でもあります。
◯装備パターン2
全力で火力を出しにいったパターン。PDNM2の敵は全員BOSS属性ということもあり、ワークキャップによる恩恵は非常に大きいです。このパターンなら火力面は大満足ですが、まず間違いなくHPが持ちません。いくら邪竜が優秀でも、吸収一つでなんとかなるほど甘い狩場ではありませんでした。邪竜先輩の名誉のために言っておきますが、吸収装備って回復剤を使わない狩りを望む場合は単体で使うものじゃないので。
◯装備パターン3
じゃあ吸収装備を追加しようじゃないか。そんな天狗の巻物ですが、確かにパターン2よりはかなりマシになります。また、ジョンダで火付与していけば火力面も及第点。じゃあこれでいいじゃん!となりそうですが
金銭的なことを考えると無視できないグレイヴベリットさん、ディスペルしてくるんですよね。これが意味するのは、ジョンダ火付与が全く維持出来ないということです。いくらワークキャップが強くても、無属性で立ち向かうと火力優位はなくなりますし、ここでディスペルされるたびにスクロールなんて使ってたら間違いなく赤字です。
ハッ・・・これはまさか・・・
ガンホーは徒歩メカPDNM2を想定していた・・・??
フレイムゴーレムc1、ハワードc2で現地でいくらでも火付与できるHit+60武器・・・!?
すまねぇ、いくらなんでもネタに新品+9達人斧とフレゴc調達する気概は持ってないんだ・・・
それに、ここからハワードc1枚分のHitが減るっていうのは結構致命的だったりします。
このマップで一番要求HitがおかしいのはGアクラウスで、なんと100%Hit629。対して、こちらのHitはTヒット+8フリオニで565くらい。現時点でもそれなりにMissが出ますし、ここから30減るとかなり厳しくなるんじゃないかと思います。というか下限の5%まで行っちゃうね??
そしてGアクラウスはGベリットと並んでこの狩場における当たりカードの持ち主。無視するという選択肢はありません。
じゃあ現実に戻りましょうか。
ハッキリ言って、メカで無理して狩りに来る狩場じゃないです。それは初めから分かってたことなんですけど。大きいのは、マタタビランスとかで狩るのが苦にならない敵の密度であることとか、ドロップ品にそう重いものが無いから魔職でも拾えるって部分。徒歩メカで来る価値がないというのが大きいところ。
そして吸収ゲインでなんとか狩りを維持することを考えて装備の選択肢を考えると、武器か肩か、どっちかで命中が足りるところに行くくらいが徒歩メカの上限かなって思います。両方を使うと火力か吸収のどちらかを犠牲にしないと成り立たないケースが目立ってきます。両方使う場合は、敵の数が多くて、同時にたくさん抱えることができるような、邪竜のホームみたいな条件が必要になりそうです。
まぁ、PDNM2での試行錯誤はこんな感じですが、向いている狩場さえ見つけることが出来れば徒歩メカはまだまだやれる。やれるに違いない。
じゃあ今日はこのあたりで。
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