昨日、あるとんからSkypeに送られてきた写真。
実はあるとんはROのギルドメンバーをテーマにして機体を組んでおり、こちらは私機(仮)とのこと。仮組みの時点から既にかっこよすぎないですかコレ
ということで、今回のテーマはロボです。
私はガンダムやらスパロボやらはほとんど履修してませんが、戦闘メカというか、そういうのは結構好きです。
ガンダムシリーズだとWの量産機エアリーズとか、00のブレイヴとか、SEEDのシグーとか、とにかく空戦系の、細身でよく飛ぶ機体が好きで、あと変形とか強襲とかってワードが入ってくるともっと好きです。
ちなみに細かい戦闘スタイルみたいなヤツはACfAでドンピシャな人、機体がいました。ORCAのランク3、ジュリアス・エメリーさんとその機体アステリズムです。
そう知名度の高い人でもありませんが、アルテリアカーパルスを占拠したORCAメンバーで、企業連ルートにおいて、プレイヤーがノブリス・オブリージュと共闘して戦う相手と言えば思い出すかもしれません。
基本的にあのゲーム、軽量機で火力を出そうと思うとブレードとかとっつきとか使わないとダメで、基本的に軽量機は立ち回りで削り倒すような構成になりがちです。
そんなゲームバランスにおいて、射撃武器しか持ってないのに高機動高火力を実現していたのがアステリズムです。
その肝はハイレーザーライフル。手持ちのEN武器としては最高の火力ですが、弾数が6発と非常に少なく、持たせるにあたっての機体負荷もそれなり。いくら軽量機でも、この武器を持つとなると重量やらジェネやらの考慮を余儀なくされ、やや中量寄りになってしまいます。
ですがこの少ない弾数がコンセプトの中核。さっさと撃ちきってパージし、自分の機体負荷軽減と、撃ちきるまでの圧倒的な火力アドバンテージでそのまま押し切る。
ACfAで言えば他にもVOBなんかもそうですが、ある目的のために機体に不釣合いなものを組み込んで、さっさと目的を果たして投げ捨てて機動力で戦う、みたいなのが大好きなんですよね。
まぁここまでは戦い方の話。
ちょっと造形に戻りまして。
まずこの機体、変形機構があります。はい神。
そしてこの飛行形態の後方、ブースター部分がそのまま人型形態の脚になる。この飛行全振りの設計。整備班泣かせ。
あと、膝から上のコンパクトさと膝から下の不釣り合いな大きさがめちゃめちゃ好きなんです。PSO2でいうとキャス子のフーリエ脚(ランクスだっけ?)とかヒルベルト脚とか、フウリンカ脚とか、ああいう下のボリュームが大きい脚を、小柄な胴腕とかと合わせるのが非常に好きでした。パーツじゃないけど、シルエットとしてはゼルシウスなんかがまさにそれ。
で、あるとんにこの話を持ちかけられたときの私が伝えた希望は、
・エアリーズ、ブレイヴ、シグーみたいな細身でよく飛ぶやつが好き
・変形とか強襲とかいいよね
ぐらいだったんですけど、伝えてない部分も含めて私の好みをここまでぶち抜いてくるというのは、もうエスパーの領域になってくるんじゃないだろうか
ここから塗装とかあるみたいなんですけど、暗めの緑、暗めの青のどっちか+無彩色をベースに、ワンポイントのカラーをちょっと入れるくらい!みたいなオーダーもしましたが、基本的にはお任せにしてます。好きな機体にエアリーズとかシグーとか入っていることからも分かるように、量産機然としたクッソシンプルなのが好みではあるのですが、この機体はワンオフ機体ですし、飛行形態でサッと突っ込んでヘイト稼いで人型形態で暴れて敵陣混乱させて、味方本隊が来たら飛行形態で離脱する、みたいなことも考えると、あんまり地味なのもな・・・?とか色々考えて、お任せしました。あるとんは戦い方とか武器とかの設定もバリバリ組んでくれるので、その辺と照らし合わせたカラーにしてもらうのがベストかなって。
なかなかこういうのってTwitter含め吐き出しきれないんですけど、ブログならそれが出来るので、更新頻度は落ちてますけど持っててよかったなって。
ちなみにROもワールド倉庫関連が落ち着いてきたみたいですし復帰しました。
しかし時を同じくしてWarframeも疫病の星は来るわ仲裁は来るわでてんやわんや。ROも回廊来るみたいですし、えらいこっちゃ
おまけ
度々話題に出すもののディスってばっかですし、ちょっと弁解しておきますが、私もPSO2は結構やってました。最終的にチャレンジペア攻略とかして遊んでましたが、もう離れてから2年くらい経つんですね・・・
最近シアさんがブログで取り上げてたりしたので懐かしくなってSS見返してたら綺麗なのがあったので貼っておきます
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