人に伝えるって難しいよね

さて、先日Warframeについてこのブログで触れるよ!という内容の記事を上げましたが、ここで一つ問題がある。


まずこのブログを見ているのは10割身内。もしかしたら1厘くらい迷い込んでくる人もいるかもしれないけど。それはさておき、ブログを見る身内にWarframeを知っている人はいない。でも、やっぱり見てもらえるなら、内容を知らない人でも読もうと思えば読める程度に噛み砕きたい。その逡巡をするにあたって、Warframeというゲームの置かれている立場に少し触れたい。


このWarframeというゲーム、間違いなく神ゲーではあるし、人気が無いかと言われれば否と即答できる程度には常に人がいる。おまけに遊びの幅も広く、あちこちに課題はあるものの運営のやる気があるゲームなのでバランスやらバグやらといった点は日々刻々と改善されていっている。おまけに基本無料で、ガチャみたいなジャブジャブ要素もなく、微課金で十分以上に遊べるゲームだ。でもいまいちメジャーになれないのは、その難解さと絶妙な翻訳ガバによるところが大きいと思う。


このゲームはずいぶん長いことβ版だった。その際、ありあまるやる気によって様々な追加要素が盛り込まれ、しかも序盤から利用できるコンテンツも多い。そこに重ねて、国内ではWarframeでしか聞かないような翻訳がされている単語が多い(アフィニティとかファウンドリとか)し、そういった単語は容赦なく序盤からシステムの根幹に関わるものがたくさん出てくる。序盤から焦って進めるようなゲームではないとはいえ、覚えることが多いというのは一つ大きなハードルだと思う。



で。長い前置きをしたんですけど、要は「このゲームを知らない人が見てくれるであろう」という前提を抱えた上で何か書く。この付き合いをしていくゲームとしてはWarframeは非常に難しいと思う。なので、常に軽い説明を交えながらのんべんだらりと書きたいことを書く感じになるので、かなりとっ散らかった記事を生み出すことになると思います。なんとか上手いことまとめれるように頑張るから許してぴょん(上手く纏まるとは言っていない


ただ断りをいれておきたいのは、ここに迷い込んできた1厘の人で、Warframeの有益な情報を探している人。


今現在、私はMR18ですけど、かなり脳みそ溶かしてプレイしてるので、そういうものはアテにしない方がいいです。特に武器のMODの入れ方とかはDPS計算機とか触ったことないから変な入れ方してると思います。


ちなみにMRっていうのはMHでいうHRみたいなもんです。最大25ですけど、ここからが長いし、上げようと思わないと上がらないものなので、あくまで一つのやりこみ要素であって、腕前だとか知識だとかの指標としての役割は微妙であるということだけ。


では次回の記事からWarframeに触れていくと思います。見てくれる人はよろしくね。

長文を吐き出したい

オンラインゲームとかやってるとね、Twitterじゃ足りないんだ。そんなブログ(予定)。 現在話題に上がるであろうゲーム:RO(Trudr鯖)、グラブル

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