この系列の衣装、頭の衣装枠全部使うんですね・・・なんだこの絵面は・・・
レベリングに苦しむワンダラーのお話。
いよいよもってHHとRRのウィークリーだけでは厳しくなってきたので狩りを始めたのですが、RR系列の狩場はとにかく金策期待値が低く、飽きが来やすい。ということであちこち模索してました。
基準になるのはキワワ砂漠の牛。一匹だいたい150k。当然、金策を兼ねつつ砂漠を超える経験値の狩場なんぞそうあるわけもないので、経験値以外の要素で経験値をどこまで妥協してモチベの持続を図るかという記事です。
ちなみに、この考え方でこれまでによく使っていたのはビフ2で、チェネレcというワンチャンを備えつつ70k~80k程度の敵を主食にする狩場です。単体の経験値は半分にも満たないものの、密度が高い上に無形特化装備は整っているので、見た目ほど劣らない良狩場でした。
ビフ2の問題点は、昨今のチェネレc高騰もあって人気が高く、いつ行っても人がいること。狭い狩場なので割と気を使うことになります。そんな時の避難先を探す意味合いも強いです。
まずはトール3F。
いきなり金策要素の薄い場所ですが、主食になるサラマンダーの経験値が牛よりちょっと少ない程度ですし、試しに行ってみようと。かつてはトップクラスの狩場だったらしく、調べると色々ペア狩り記事とか出てきますし、RO近代史の履修というのも兼ねて。
結論
砂漠に返して
とにかく敵の攻撃が痛い、確殺数が砂漠と変わらない、地形と敵の密度が相まって数値以上に稼げないなど、今行く必要性は薄いと感じるマップでした。そもそも金策兼ねれない時点で、行く前からここに住み着くことは無いとは思っていたので仕方なし。
次は時計塔NM2。
おなじみビッグベンさんの狩場。経験値は80kちょいで密度も微妙ですが、敵の大半であるベンさんが非アクティブで、何の工夫もなくメタリックで一確できて、カードが出れば30M。出なくてもエルニウム拾えば多少は賄える。そして極めて過疎。そんな狩場。
メタリックの仕様上、一確取れる敵が魅力的かと言われるとそういうわけでも無いのですが、マウスにも指にも優しいという点で、他の狩場の気分転換に来るには最高クラスの狩場ではないだろうかと。反面、単価が安い割に密度が低いことから経験値面の妥協幅は数値以上に大きい感じですね。単体の経験値で見ればビフ2よりも上で、ビフ2は2~3確ですが、それでもビフ2の方が間違いなく経験値は美味しいです。経験値だけで見れば時計塔NM3でビッグベル狩りした方がいいようには思いますが、あっちは金策出来ないから・・・
あとは呪いが鬱陶しいことくらいでしょうか。あの本なんなの?何をしたらあんなに憎しみの籠もった行動してくるの?全ページにバイクに乗ったチンギスハンみたいな落書きされたの?
最後はPDNM2。
赤くて早いヤツと黒くて遅いヤツの緩急が特徴。経験値は振れ幅大きめで、120k~280kまで様々。
グレイヴベリットcでも出てくれれば30Mくらいしそうなのですが、如何せん広さの割に個体数が少ないため厳しい。
あとはメタリックサウンドというか、単体スキルの性ですが、グレイヴクラウンマミーみたいな取り巻きと本体の射程が同じ相手が辛い。なんとか本体をタゲでないと大損害が出ます。本体をタゲれなかった+横湧きでグレイヴクラウンマミー追加(しかもまた本体をタゲれない)の戦闘後のHPが↑のSS。ちょっと厳しい。
ということで、とりあえず気分転換として行くなら時計塔NM2が有望そうです。本当は砂漠でも鉱山でもいいから経験値メインの狩りをすべきなのですが、指も疲れますし・・・
しかも最近マウスを新調したのですが、このマウスがまた難儀なヤツで、なかなか慣れません。
マウス感度の問題なのですが、一応3段階の切り替えボタンが付いています。でもそれが妙に極端で、以前のマウス感度を10とすると、体感で6か14か15かみたいな切り替えしか出来ないんですよね。何か設定の仕方とかあるのかわかりませんが、必死に14に慣れようとしてます。そういう練習の観点でも、動きが緩慢で、急ぐ必要のないビッグベンは練習として適しているんですよね。
以上、熱いビッグベン推しの記事でした。
0コメント