無計画旅行譚 第二章(続・容量注意)

第一章からの続きです。月初めにこんな記事でスマホの通信容量使わないように気を付けようね。


さて、さわやかにて昼食を食べながら、このあとの作戦会議。まぁ様々な意見ありましたが、友人Aの強い希望に基づいて、鳴沢氷結に向かうことに。旅行の計画段階から「鳴沢氷穴行きたい」と言っていたので、なんだかとても行きたかったようです。


そして富士市を北へ抜けて行きますが、その途中に

人穴という地名が。なんか色々と想像が捗る地名ですね・・・

車内でも色々と由来について想像の話をしておりましたが、おぞましい想像が進んでしまう私と、イヤラシイ想像が進む友人Bとの間に方向性の違いが露呈したため、当バンドは4/28日をもって解散しました。


(実際は富士山由来の溶岩洞穴の中に肋骨やらおっぱいやらに見える形状の岩があるため、その洞穴が「人穴」と命名されたことによるのが定説の模様。一方で心霊スポットとして記述されてるものも多いため、みんな同じようなことを考えるんだなぁと感心してます)


そして富士市街を抜けると高い建物どころか建物そのものがなくなり、富士山を遮るものは専ら木のみ。そして切り開かれた場所ともなると

こういう感じになります。この写真見ると、富士山の位置がますますおかしく感じますね・・・

反対を向くとこう。富士山の周囲がものの見事に真っ平ら。何も言わないと北海道感すら出てくる。何をどうしたらこんなものが出来るんだ。私学会における意見交換では、日本の下にスゴイツヨイゴリラがいて、色々とストレスが溜まって殴ってしまった場所がちょうど現在の富士山の裏だったんじゃないかとの説が有力視されています。


この辺りにはこういう気持ちのいい草原があるので、寝っ転がってみたりするのも気持ちいいですよ。


そんな寄り道も満喫しつつ、しばらくして鳴沢氷穴に到着。

道中の様子である程度予測してましたが、それほど混雑はしてませんでした。まぁ鳴沢氷穴自体、それほど大量の人を捌くようなコンテンツじゃないですし・・・そいえば友人Aは何を目的にここをリクエストしたんだろうか


ちなみにこの裏のパネル、表は最近よく名前を聞くゆるキャンのパネルでした。


近づくととても涼しげ。多分ですけど、ここは夏来る場所でしょうね・・・


そして入場券を買うことになったのですが、基本的にはこの「氷穴」と、近隣の「風穴」のセット券を買う人が大多数です。が、友人A、「氷穴だけでいい」と即答。よほど氷穴に見たいものがある様子。以前私が来た時から何か追加されたのかな・・・


入場すると大人はヘルメット着用必須です。まぁこのヘルメットのキズを見て貰えば分かると思いますが、結構ガツンガツンやります。背が高くて腰の悪い人は腰が悪化する可能性があるので気をつけた方がいいです。あと袖を見て頂くと分かるかと思いますが、Gジャン着てます。氷穴内は寒いのもそうですが、一度入ると逆走出来ませんし、人を追い抜くようなことも出来ません。いくら小規模な観光地とはいえ、楽しむ気があるなら多少の厚着をオススメします。


この測る気のない気温表示。高速道路の「覆面パトロール中」の看板並の説得力。ここが0℃だ。いや多分0℃で合ってると思いますけども



で、中の様子はですね

これ見て察してください。この執拗な頭上への注意喚起。これだけあってもヘルメットにキズを増やします。更には基本暗いですし、人の流れに沿って行く必要がありますし、ウチの型落ちコンデジでは撮れるようなものも特にありません・・・というか下手するとiPhoneのが綺麗に撮れるまである


そんな訳で、後ろからも人が来ている以上、シャッタースピードの都合でこうなります。でも分かるよね。分かって。これはこの場所で氷の保存を行っていた時の再現だそうな。

ここだけ見ると遊園地のアトラクションみたい。綺麗なんだけど、綺麗なんだけど・・・


と、そんな感じで、鳴沢氷穴って見るべきところもそれほど無い場所なんです。順路終盤に「お前が立っている場所の下には深さ3mまで続く永久凍土だ」みたいな立て札があって、それにちょっと驚きました。


「どうだった」


A「あの」


「?」


A「終わり・・・?」


「うん」


A「・・・」


「随分行きたがってたし、何か見たいのがあったんじゃないの?」


A「いや特に・・・」


「じゃあなぜ・・・」


A「・・・名前・・・?」


「・・・」



誰よりも無計画なヤツ決定戦、優勝者が初日の昼過ぎで確定してしまった瞬間であった



ちなみに売店にこんなのがありました。


「なるほど、土を固めてお土産にするとな」

「甲子園の土を固めて売る甲子園球児が存在する可能性・・・」

「あの土に価値を見出すのは出場した人間だけや・・・」



こうして我々は、各々理由は異なれど極めて微妙な表情で氷穴を後にしました。この時点で15:30分。「今日は見れてもあと一箇所だね」という結論に至り、近隣の何かに行くことに。


移動中、車に乗りつつ馬(の模型)を射抜くという新時代の流鏑馬を披露しつつ、到着したのが


白糸の滝。この辺はもうテンプレみたいなとこありますよね。

ここは何度来ても綺麗でいいのですが、


悲しいかな、時間の都合もあって、既に傾き始めた太陽が一番メインっぽい部分を影にしてくれるダーティープレイ。横の滝は照らす。だが滝壺は照らさない。

しかしまぁこの日の太陽に文句を言うのはお門違いというもの。本当に一日を通して雲一つない天気。



滝というスポットの都合上、かなーりガチっぽい機材を持って撮影している方々も多かった印象。かくいう友人Aもカメラが趣味で、色々腰を据えて撮ってました。

ならば私はリスクを恐れぬ水上ローアングルで勝負だ。フハハ!怖くて真似出来まい!!私にはこのフットワークがある!!!(バトルマンガで強大な敵と出会って自身の売りである素早さを活かして攻撃を行うも全く効かずに軽く倒されるシチュエーションの幻視)


ちなみに白糸の滝にはすぐ近くに音止の滝という滝も存在しますが、白糸の滝と比べるとあまりに観光地化する気が無く、それほどしっかり見ることも出来ません。


そんなことよりこっちの印象が強すぎた。いや、なんかね、こうやってパッケージングされてると結構衝撃を受けます。


身近にこういうの好きな人はいないんですけど、ピンポイントに「ヘビ焼いたヤツ好き」みたいな人が結構いたりするんでしょうか。食の世界は広い。


ちなみに超余談ですが、白糸の滝辺りは県境らしく、ものすごく中途半端な位置に県境を示すものがありました。コレ階段の真っ只中です。山梨静岡戦争とか起こったら白糸の滝も制圧対象に入りそう。川を挟んで高所に両軍が陣取る形になるので、純粋な歩兵戦では防衛側となる山梨が有利でしょう。静岡軍が野砲での高所制圧を出来るかどうかで戦況が変わるマップですね。



この後は富士市内へ戻り、ホテルへチェックイン。

なんか試供品をいただきました。


友人A「なんだかとてもおいしくない」

友人B「自分では買わない」

私「なんで気楽に飲めるチューハイをわざわざ強くするの?」(翌日、素で冷蔵庫に忘れてチェックアウト)


ホテル周辺には飲食店も多かったのですが、ホテルで優待券をもらえた所に行ってみることに。

最初は焼き鳥食おうぜ!という感じでしたが、行ってみたら「予約してないと厳しい・・・」という感じだったので途方に暮れかけましたが、よくみたらその横も優待券が使える店だったのでそっちに入ることに。


お腹空いてたの。食べ始めてから撮影するのを思い出したの。許して。

複数の種類の肉から3種類を選び、それが盛り合わせになって出てくるのがこの店の定番らしい。

様子を見る感じ、オーダーしてからきちんと調理しているようなので、肉は出てくるまでに30分くらいかかります。その間を埋めるためのサイドメニューもそれなりの種類準備されており、こちらはかなり早く出てきます。

じゃあサイドメニューが肉に比べて手を抜いているかというとそういうわけではなく、「早く仕上がる工夫をしている」という感じ。実際に頼んだピザのビスマルクなんかは、焼いてしまえば後から卵と生ハムをトッピングして完成という感じですし、肉メインの店だけあって生ハムも美味しいです。ラインナップを見る限り、そういった「強みを手早く活かせるサイドメニュー」をうまく組み立てているなーという感じ。ただしカルパッチョはめっちゃ少ない


ちなみに肉ですが、鹿肉やら鴨肉みたいな、普通の焼肉屋では出ないようなものもあります。仕入れに左右されるため恒常のメニューに載っていないものもあります。


この日、我々がオーダーしたのは左から牛ミスジ、牛タン、イベリコ豚。写真で伝わるかは分かりませんが、全てきちんと厚みのある肉で、焼き加減はレア寄り。個人的にアタリだったのはタンで、タンをブロックで、しかもレア寄りで食べる機会はそう無いですし、スーパーの厚切りタンみたいなものと違って変な臭みも無く美味しい。

また全般に言えることですが、決してソースなどの調味料に逃げずにきちんと肉の味で勝負しているなーという印象。普段の我々が食べるような肉は、様々な事情で何らかの調味料による味が強く出ますが、ここの場合は飽くまで風味。噛んだ時に、肉外側の香ばしさと、内側のジューシーさを際立たせる役割をきちんと果たしていました。


と、出てくる物に関しては美味しくて文句なしですが、ここのカテゴリは「肉バル」。何が言いたいかって、基本的に美味しいものを食べている時はそっちに集中してしまって黙る、モヤモヤさまぁ~ずみたいな我々には色々と向かないなというお話。腹減った!!メシ!!!みたいな感じで駆け込んだ我々は店内から漂うオシャレムードに飢えた獣の香りを漂わせ、盛り付けのインスタ投稿どんとこいみたいな姿勢をガン無視して食い散らかし、ふー食った食った、早く横になりてぇなんて言いながら出ていく、まさしく異物でした。入る前からアウェーを感じていましたが、空腹に負けたのが運の尽き。オシャレさんは是非行ってみてください。お肉好きなら食べ物で後悔することはないハズ。


(超個人的ですが、ライスが無かったのもつらたんポイント。つまり、そういうお店なんです。)




この後、友人Aは前日の歓送迎会の疲れと今日の運転の疲れで9時には自分の部屋へ戻り就寝。友人Bと「大学時代、こんな感じで駄弁ってたなー」みたいな思い出話に花を咲かせていたものの、アイアンマンが始まってしばらくしてから、私がトイレから戻ってきたら寝落ちしていました。私も前日よく眠れなかったし、早めに就寝することにしました。




─しかし、私の一日はまだ終わっていなかった


思いのほか早く解散したので、グラブルもいつもの日課くらいなら出来るなーと思ってiPhoneからグラブルをしていました。

そのうち、古戦場100HELL解禁日だということに気づき、「クリア報酬の石だけほしいなー」ということで、他の団員がいることを確認して一回自発。

その後、よく見たら「あと100HELL二回くらいで負け勲章+5されるじゃないか」と気付き、更に100HELLを二回自発。そして古戦場画面に帰ってくると、他の団員が一斉に100HELLの救援依頼を出している。もしやこれは・・・走るのか?

この時点で我々が3500万、相手が5000万。普段の我々であれば、ここから追うという選択肢は無い。基本的には各々が武器を取りたいだけ取って終わりの団だからだ。しかし今は最近始めた人も多く、団には何故か光属性に自信ニキも多い。相手は昼過ぎくらいから既に大差をつけており、こちらが100HELL三回こなしても動く様子はない。鍋の「これ今から走れば追いつくんじゃね?」の一言により、私がこの団に所属してから初の、団員の多くが稼働しての大攻勢が始動した。



そして日付変更直前。流石に相手も気づいたようで動いてはいるが、こちらほどの人数はおらず、ペースは緩め。そんな状況で日付が変わりました。

最後の100HELLはギリギリ時間には間に合わず、団の貢献度には加算されず。あとは結果を待つのみ・・・


マニアワナカッタ・・・


しかも最後の一戦が間に合っていれば数万差で勝ち。まさしく惜敗と言う他ない結果に終わりました。この瞬間だけ「なんで私はスマホでグラブルやっているんだろう」と、謎の後悔に襲われましたが、「そもそもなんで勝ちたいんだっけ・・・?」と思い直し、特に勝ちたい理由が思い当たらなかったので事なきを得ました。


結局就寝は1時過ぎ。今度こそ私の初日が終わりました。



予定通り、次回の記事で無計画旅行譚は終了の予定です。今回はここまで。

長文を吐き出したい

オンラインゲームとかやってるとね、Twitterじゃ足りないんだ。そんなブログ(予定)。 現在話題に上がるであろうゲーム:RO(Trudr鯖)、グラブル

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